ゲームのプロモ
なんとなく借りたなんとなく観たかった映画をなんとなく観て、なんとなく感動してなんとなく返しに行く。ゲオに。
半分くらいゲーム売場になってて、最新ゲームのプロモムービーがなんとなく流れていて、
それをなんとなく立ち止まって一本丸々観ていた。
スパイダーマンがなんか凄い動くゲームだ。
ゲーム履歴がプレステ2で止まっている僕にとってそれはもうなんかもの凄い。
そもそも今はみんなPS(ピーエス)4って言うのかな。「プレステ」って死語だっけ?って思うくらいゲームの歴史に取り残されてた。
小学校高学年くらいの自分が見たら多分興奮のあまりちょっと勃起してさっそく小遣いを貯める計画をしたであろう凄さのそのゲームは、そんな感動をいつしか忘れてしまった自分を少し立ち止まらせる力があったのだ。
もっとしっかり感じたことや経験したことを書くべきだと思って妙に構えてしまっていたけど、こんなくだらない『なんとなく』の日常をだだ流して書くのも悪くないではないか。